気づいて終わりではなく、気づきを現実の変化につなげる

こんにちは、瑛梨です! このページに遊びに来てくれてありがとうございます♪

「あ、私、人に嫌われるのが怖かったんだ」
「本当は、ずっと我慢していたんだ」

自分の気持ちに気づくと、なんだかスッキリしますよね。

今までの出来事がつながって、
「そういうことだったのか〜!」
と、謎が解けたような気持ちになります。

自分を知るのって、面白いです。

でも、その数日後。

また頼まれごとを断れず、
笑顔で「大丈夫です!」と言っている自分がいる。

……全然、大丈夫じゃないのに。笑

「あれ? 私、この前気づいたよね?」

気づいたはずなのに、同じことを繰り返している。
そんな自分に、がっかりすることはありませんか?

「わかりました!」で、人生が変わったら楽なのですが

本を読んだり、講座を受けたり、セッションで自分の本音に気づいたり。

「ああ、だから私はこうだったんだ」
と腑に落ちる時間は、大切です。

ただ、そこでスッキリしたことと、
日常が変わることは、必ずしも一緒ではありません。

ダンスだって、先生の動きを見ている時は、
「うんうん、なるほど」
と思うんです。

でも、いざ自分が動くと、

あれ?
手と足、思うように動いてくれない。となる。笑

わかっているつもりでも、やってみると難しい。

心のことも、そんなところがあるのだと思います。

一人でいる時は、
「これからは自分の気持ちを大切にしよう」
と思っていても、相手を目の前にすると、いつもの自分が出てくる。

嫌な顔をされるのが怖くて、つい合わせてしまう。
断る言葉が出てこなくて、また引き受けてしまう。



そこで必要なのは、もう一度自分にダメ出しすることより、
「じゃあ、この場面でどうしてみようか?」
と考えることなんだと思います。

気づきは大切。
だけど、気づいたあとの自分との付き合い方も、同じくらい大切です。

自分を知ったのに、自分に厳しくなっていませんか?

ちょっと厄介なのが、
学ぶほど自分への取り締まりが厳しくなること。

「また人の顔色を見た」
「まだ執着している」
「これも私の思い込みだ」
と、自分の悪いところ、でできていないところに目が行きやすくなる。

……心の中の監視員、働きすぎでは? 笑

自分を楽にするために学んでいたはずなのに、
いつの間にか、自分の欠点を見つけるのが上手になってしまう。

しかも、知識がある分、
ダメ出しの言葉だけは妙に立派だったりします。

「私はまだ、自分を許せていない」

そう思いながら、
許せていない自分をまた責めていたら、なかなか忙しいです。

もちろん、気づきたくない自分を見ることも必要です。

何でも「そのままでいいよ」で済ませると、
困っていることまで、そのままになります。

「また断れなかった。私はダメだ」

で終わるより、
「断ったら嫌われそうで、怖かったんだな」
「じゃあ、次はすぐに返事をしないでおこうかな」

と考える方が、次につながります。

自分を知ることを、自分を追い詰める材料にしない。

ここは、忘れずにいたいな〜と思います。

気づきを、今日の小さな行動にしてみる

「自分を大切にする」
「本音で生きる」

素敵な言葉です。

ただ、その言葉をノートに書いたあと、
今日も無理な予定をぎゅうぎゅうに詰めていたら…笑

気づいたことを現実につなげるには、
「具体的に何をする?」
まで考えてみる。

例えば、人に合わせすぎてしまうなら、

「何でもいいよ」と言う前に、
自分が何を食べたいか、一度考えてみる。

頼まれると断れないなら、

「予定を確認して、お返事しますね」
と、その場で決めずに持ち帰る。

疲れていても頑張ってしまうなら、
あと一つだけと始める前に、少し休む。

最初から、人間関係を全部変えるようなことをしなくても大丈夫です。

まずは、自分の気持ちを確認する時間をつくる。
そして、できそうなことを一つ試してみる。

「本音で生きる」の最初が、
「今日はラーメンが食べたいです」
でも、いいと思います。

そのくらいのところから、自分の声を拾っていけばいいのだと思います。

相手が喜ばなくても、間違いとは限らない

ただ、自分の希望を伝えたら、みんなが笑顔で受け入れてくれる。

……とは限りません。

今まで何でも引き受けてくれた人が断れば、
相手が戸惑うこともあるかもしれません。

「前はやってくれたのに」
と言われるかもしれない。

そこで、
「やっぱり私が間違っていたんだ」
と、すぐに元に戻りたくなることもあります。

でも、相手が残念に思うことと、
自分が悪いことをしたかどうかは、
分けて考えてみていいのです。
(事実と解釈は分けます)


伝え方を工夫する必要はあるかもしれない。
自分にも、引き受けた約束や責任があるかもしれない。

そこは現実を見ながら調整する。

そのうえで、自分の都合や気持ちまで、
なかったことにしなくてもOK。

自分を大切にする練習には、
相手の反応を見ながらも、
自分の気持ちを置き去りにしない練習が必要。

気づいて、やってみて、また気づく

スピリチュアルでは、
「本当の自分とつながる」という言葉をよく聞きます。

日常の中で、
「私はどうしたい?」
と自分に聞き、
その声に少しずつ応えていくことかなと思います。

瞑想で受け取った気づきが、
翌日の「今日は休もう」につながる。

セッションで気づいた本音が、
誰かへの小さな一言になる。

そんなふうに、
内側で感じたことを暮らしの中で使ってみる。

うまくできない日ももちろんあります。
私自身も、気づいては忘れ、また同じところで引っかかります。

「あ、これ、前にもやりましたね」
ということも普通にあります。笑

それでも、前より早く気づけたり、
途中で言い直せたり、
あとから自分の気持ちを伝えられたりしたら。

それも、変化です。

一人だと同じところをぐるぐるしてしまう時は、
誰かと一緒に整理してみてもいい。

セッションでも、気づいてスッキリした、
その先の日常を大切にしながら、
一緒に考えていきたいと思っています。

せっかく自分を知ったのなら、
自分へのダメ出しが上手になるより、
毎日を少し楽しくする方に使いたいですよね。

今日の気づきを、今日の小さな選択に。

まずは一つ、自分のために変えられそうなことから、
試してみましょう〜


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