視覚と聴覚はあてにならない。脳を統合するレポ⑤
こんにちは、瑛梨です!このページに遊びに来て頂いてありがとうございます♪
LEAP3の脳のキネシオロジー5日目が終わりました〜!
昨日は1日お休みで頭を休めて後半戦です!
「視覚と聴覚はあてにならない。なぜかというと感情に作用されやすいから。」講師のジャッキーが言っていて納得〜!と思ったのでシェアしたいと思います。今日は視覚メインでお話をしたいと思います!
どんな写真に見えますか?
上の画像を見てください。どんな写真に見えますか?この写真は人によって見え方が変わります。少し画像が荒くて斜めっていて見にくいかもしれないですが…。
この写真を見ると一つはカップルが腕を組んでる写真が見えると思います。もう一つは赤ちゃんが見えます。わかりますか?♪よ〜く見ると赤ちゃんがお腹の中にいるみたいな体勢になっています。もう見えましたよね?木の幹の部分のところらへんが足と手になっています。あなたは見えましたか?
カップルの写真という人もいれば赤ちゃんの写真という人もいます。何が言いたいかとい同じものを見ているけど人によって見方が変わるということです!
見え方は1つに焦点を当てる中心視野と物事を大きく捉える周辺視野があってこのどちらも状況によって切り替えられるとベストです。例えば中心視野で見れないと学校にいる時に授業中は先生の話を集中して聞けなくなります。他の生徒の話し声が気になったり外の音が気になって勉強に集中できなくなります。
逆に焦点を当てすぎてしまうと、周りが見えなくなってしまいます。なので、一度「こう!」と思ったらその考えしか出来ず、自分の考えに固執してしまって柔軟に物事が見れなくなってしまって、「頭が硬い。」なんて言われてしまうことも。
見え方は過去の記憶から引っ張り出す
物の見え方は目を通して色々な脳の部分を通り今までの記憶から物事を理解します!幼少期からの記憶からも参照して判断しています。なので過去に感じた感情(ストレス)を参照しているので、今見えてる世界は昔の古いパーターンのものかもしれません。なので今見えている物は本当に今感じているものではない可能性があるってことです。
難しく話してしまったので分かりづらいかもしれないですが…。昔のデータから参照しているので今の新しい自分とはまた違うから今見ている物は本当に見えているものか?ってことです。ストレスによってなんだか更に難しくなってしまいましたね….笑
受け取り方は自分次第!
自分の受け取り方、見かた次第で良くも悪くもなるってことですね!あなたはいつもどう見ていますか?♪冷静に自分の状況を見てみたら意外とネガティブに思っていたことも違う見方に変えられるかも?!
視野が狭くなってしまうのは感情からきていて、ストレスを感じると目の筋肉や神経などがうまく働かなくて視野が狭くなったり、物事を大きな視野で見れなくなるのでキネシオロジーの調整でどこに滞りがあるかチェックして調整してますよ〜♪
ジャッキーが日本語で『ココ!見て!』って話してる手元にカンペが笑。難しい講座で頭がフリーズしてしまうけど、所々で笑いを挟んでくるからとても癒されています♪明日も頑張りま〜す。