【続き】兄がニートで働かない。脳を統合するレポ④

こんにちは、瑛梨です!このページに遊びに来て頂いてありがとうございます♪
LEAP3、脳のキネシオロジー4日目終わりました。今日は視覚をメインに学ました。ですが!視覚のシェアをする前に昨日の兄がニートで働かない。脳をと統合するレポ③の続きを話したいと思います。

お兄さんを助ける為に必要なことは

「兄に仕送りをしています。」と言った瞬間に友人の体の力が弱くなりました。それからジャッキーは友人の脳の反応を見ていきました。反応を調べていくと普段は体の軸が真ん中にいるのに兄の話をした途端、体の軸が自分の外に出てしまっていました。お兄さんのことになると脳がシャットダウンしてし待っている状態。

さらに脳の中にあるストレスを感じる扁桃体が反応が出て、「怒り」「フラストレーション」があって「楽しんではいけない」「報酬がない」という感情が出てきました。怒りが楽しみをブロックしているようでした。

友人が自分自身でも兄にストレスに感じているのはわかっているけど、「自分が仕送りをしなかったら最悪、兄が死んでしまうかもしれない。そう思うと自分がなんとかするしかない。」と思ってしまうと言うとジャッキーは

「お兄さんに仕送りすることは、お兄さんにもあなたにも良いことですか?」
「良くはないです…」
「あなたがどうにかしようとしてもそれは兄さんの人生だから、あなたが変えることはできないですよ。あなたはあなたの人生があるのですよ。」
「そう思います…」
「お兄さんを助けたいですか?
「はい。」
「OK。お兄さんを助けたいなら、お兄さんを助けてくれる人を探すのもいいかもしれません。でもそれはお兄さん自身が選択することです。あなたが何かしたいなら愛から来ないとだめです。罪悪感からの助けたいは、あなたにもお兄さんにも助けになりませんよ。見守ることも愛なんですよ。

そう言って、ジャッキーはツボなどを使って脳の調整をしました。調整が終わるとお兄さんのことを考えても体がしっかりとして軸が自分の中に入れるようになりました!

調整が終わった友人は、「お兄さんの問題が今現在、解決されたわけじゃないから分からないけど、今の自分の状況を落ち着いて見れるようになりました。」と言ってた顔が調整してもらう前よりスッキリした感じになっていました。

愛はハートをオープンにするけど罪悪感は…

友人がお兄さんを助けたいと思うことは、愛から来ているものではない。愛はハートをオープンにするけど、罪悪感はハートを閉じてしまう。罪悪感があると自分の責任と取り間違えてしまう。とジャッキーは話していました。

優しい声で語りかけるジャッキーに友人は癒されたそうで私も一緒に癒されて一緒に参加できてよかったなと思いました。
やっぱりみんな愛にたどり着くんだな。と思ったセミナーでした。