ホメオパシーと猫。筋反射で選ぶ

こんにちは、瑛梨です! このページに遊びに来てくれてありがとうございます♪

今回はホメオパシーについてシェアしたいと思います。

ホメオパシーって言葉を聞いたことがありますか?

ホメオパシーとはレメディと呼ばれる薬を使って、
本来体に備わっている自然治癒力に働きかけることで、
精神と心と身体のアンバランスになっている病気の状態から、
バランスが整った健康な状態を、取り戻していくのを手助けしてくれます。

1796年にドイツ人の医師、ザムエル・ハーネマンが提唱しました。
(薬といっても西洋医学で言われてる薬とは違います。)

ホメオパシーは現代医学では効果はないと言われてたり色々な説があったりします。
(これはわかる人にはわかるでしょう)

ホメオパシーの原理は、類似療法、同種療法といって、
「同種のものが同種を治す。」というものです。

落ち込んだり、悲しいことがあった時には
悲しい曲を聴いたりしませんか?

悲しい曲を聴くと、落ち着くと言ったように、
悲しいことがあったら悲しい曲を聴く。
そうすると心が落ち着いてくる。
みたいな、同種のものが同種を治すということです。

毒をもって毒を制すなんて言葉もありますよね。

8年くらい前にホメオパシーを知って、
これは良いっ!と思ってホメオパシーを海外で学んできた方から習ったのでした。



で、ですね。
最近私の愛猫、もこちゃんが体調悪かったのです。
ご飯食べなくなって吐いたり、下痢をしてしまって、
慌てて病院にいった結果が「胃もたれ」を起こしてるかもしれない。とのこと。

確かに、体調が悪くなる前にいつもの2倍ぐらいご飯を食べてたし、
腎臓の数値があまり良くないのもあり、
あまり飲ませたくはないけれど薬をもらって様子を見ました。
(後から先生に聞いたら、猫も自分の食べる量を間違えて食べ過ぎてしまうこともあるらしい)

ですが、食欲と吐き気はよくなったけど、下痢だけ治らず。
自分でもこちゃんに毎日ヒーリングしたりしていました。

それでも2週間くらい下痢が続いて、
そろそろやばいのでは?と不安になってきました。

私の中では去年旅立ったほたてちゃんを思い出して、
このままもこちゃんも、、、と頭によぎりました。

どうにかしないと!と思った時に、
ホメオパシーがいいのではと直感がピーン✨

早速、筋反射でどれが良いか選び、出てきたレメディーを見て見ると
アーセニカムのレメディーが出てきました。

体の症状的には食中毒、下痢、胃腸炎などにいいとされていてまさに!✨
感情的には「死に対する恐怖」

死ぬかもしれない。
殺されるかもしれない。

レメディーを見ていたら、
これってもこに死の恐怖があるのではなく、
私のことなのでは?と思いました。

もこが死んでしまうことが怖い、、、😂
腑に落ちる。(気づきがあると成長する!)

レメディーを2回あげて治りかけていたのに、
なぜかあげるのをやめてしまってまた下痢に。
(効いていたって証拠ですね🥺)

レメディーを4、5日あげたら完全に下痢が治りました🥺💕
感動✨✨元気になってくれて本当によかった!

最近ホメオパシーを使う機会があまりなかったけれど、
ホメオパシーの良さも改めて実感!

今回の胃もたれでは、ホメオパシーが合ったけれど、
また違う症状の時はまた必要なものは変わるんだろうな〜

今回の件で感じた事は、
色々なやり方とその時に合ったものが必要と改めて感じました。
これだけと決めつけてしまうのは勿体無い😊

ヒーリングがいい時もあるし、ただ話すだけで癒されたり。
話さなくても、いい景色を見るとかだけでも癒されたり。
逆にホメオパシーのように同種を入れた方がいい時もある。
体からアプローチした方が治りが早かったり。

たくさんの手法があるけれど、
その時に必要なものを提供していきたいと思います💕

日々研鑽していくぞ〜✨




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