Cocco、原画展にいって気づいたこと

こんにちは、瑛梨です!このページに遊びに来て頂いてありがとうございます♪私の大好きなCoccoちゃんが15年ぶりの絵本を出した記念で、原画展を開催してので行ってきました♪

いつも素敵な言葉を残してくれるんです。ファンではない人でもみんなの心に響くような気がする!(ファンだからそう思うのかもしれないですが笑)行ってきた感想と素敵な言葉もシェアしたいと思います♪

Cocco原画展行ってきました

絵本発売記念で「数量限定でCoccoサイン入り絵本販売。」それを聞いて、気合いを入れて朝早起きしましたよ。都内に住んでてよかった。と心から思いました。都内ではなくても行くけどね♪

朝から早起きした甲斐があって無事にゲットできました!お花になっているサイン。かわいい。この絵本をCoccoちゃんが触って開けて、サインを書いてくれて…って想像するだけでテンションがおかしくなります。

会場の中に入って原画が!!言葉に表せないのでここにもなんて書いたらいいのかわからないけど、感動?見逃すまいとじっくり見てきました。一部、写真撮影OKだったので載せます♪素敵♪


グッズも売っていてもちろん買いましたよ。「え、こんなに買うんですか?」みたいなこと言われたけど、買うんです♪特にTシャツは、最近行っているボルダリング用に沢山買いました。もう一回くらいは見に行きたかったけど、予定が合わず一回しか行けなかったけどとっても満足しました!

素敵な言葉をシェアします♪

会場の中でCoccoちゃんが絵本のことについてコメントしてあって、それがみんなにも当てはまるな〜と思うのでシェアしたいと思います!画像にある文を下に書きました!

「みなみのしまのはなのいろ」について

人は皆 それぞれの境遇や価値観や都合があって
それ故に それぞれの望みや希望も違ったりします。

たとえば”花が咲く”として、
ある人は赤い花を、またある人は白い花を
期待するかもしれないし、
赤い花でも ハイビスカスがいいという人、
バラがいいという人と、人それぞれ希望は
違ったりもします。

世界中の人 皆が思う描く花は
必ずしも ひとつでは ありません
皆が望む花は、同じ種、同じ色、同じ形の花ではないと
おもうのです。

だって世界にはたくさんの色とりどりの花が咲くんです。
だからこそ世界は美しいということを 私たちは知っています。

だからもしも”花が咲く”として、
今日もどこかで花が咲いてくれるのだとしたら、
その色、形を問わず
ただそこに花が咲いたことを一人一人が喜び、
受け入れ、愛でることができたら 素敵だと思うのです。

そんな気持ちで この絵本を描きました。
ご来場ありがとうございます♡ Coccoより

素敵な言葉♪私がこれを読んで思ったのは、みんなそれぞれに個性があって、それぞれに良いところがあって違うからこそ、その人が輝くし、一人一人がみんなが輝いてる存在なんだな〜と思いました。

自分のところを悪いところばっかり見たり、周りの人の悪いところを見て粗探しみたいなことをしている人って多いなと感じます。でも、これってただの「癖」だけなんだと思います。悪いところを見るのではなく、良いところを見る「癖」がついたらもっとみんなが輝いてくる気がする!そんなことをこの言葉を聞いて感じました♪

悪いところもあることはあるけれど、良いところを「見なくちゃ、やらなきゃ」になったら綺麗事になって少し話が違う感じになるけれど。ただ、あまりにもみんな自分を悪く見すぎてるなと。

今、自分の良いところを想像してみてください。想像したら、いくつ良いところがありましたか?

想像してみて、あまり思い浮かばなかったら悪いところを見る「癖」になってますよ。逆に自分の悪いところは沢山出てくるかもしれませんね。これはただの「癖」でしかないから自分の良いところを探してみると、意外とあるものですよ。探してみると、なんだかわくわくしてきますよ♪