「こう生きたい」と決めただけで、現実は動き出す。

こんにちは、瑛梨です！ このページに遊びに来てくれてありがとうございます♪

チャネリング練習会が終わりました✨
年末ということもあって、今回は「来年どんな一年にしたいか」を
自分自身にチャネリングする時間を取りました。

心を静かに整えて、自分の潜在意識とつながると、
心の奥からポロッとこうありたいというメッセージがあらわれます。

「私はこれをやりたい。」
「来年はこんな自分でいたい。」

そんな素敵な意図が、みんなの中から浮かんできました。

意図が生まれると現実のスピードが早くなります。
スピリチュアルの世界では
「意図は宇宙への宣言 」と言われていますが、
脳科学で見ても理にかなっています。

人の脳は「こう生きたい」と決めた瞬間、
前頭前野が未来に向かう選択をし始めます。

その結果、選ぶ行動、使う言葉、気づく情報が変わり、
現実が動き始めます。

自分とつながるほど現実が整う理由

自分とつながるというと、
正しい道を選ぶことだと思いがちですが、そうではなくて、
ただ心の中心に戻ること なんです。

中心に戻ると、心の振動数が本来のものに戻り、
自然と同じ周波数の現実が集まりはじめます。

脳科学的には、
RAS（網様体賦活系）が必要な情報だけを拾い上げる状態。

現実が整い始めるのは、
外側を変えたからではなく、
「内側が変わった証拠」なんですよね。

昨日も、みんなの意識がどんどん変わっていくのを感じました。
あれは、自分とつながった瞬間でした。

来年どう生きたいかを決めることの大切さ

来年はどんな一年にしたいですか？

「まだ分からない。」
「決めるのが怖い。」

そう感じる人もいるかもしれません。

でも、細かく決めなくて大丈夫です。

・こんな生き方が心地よさそう
・もっと軽やかに動ける一年にしたい
・自分らしく、素直に選べるようになりたい

そんなニュアンスでも、しっかり届きます。

意図を決めるというのは、
「未来を細かく描くこと」ではなく、

「どの方向へ歩いていきたいか」を選ぶ行為。

未来は、意図した瞬間から動きはじめます。

ここまで光の話をしてきましたが、ひとつだけ大切なことがあります。

それは、光が生まれるためには、
必要のなくなった感情や思考を手放すことも欠かせないということ。

これはデトックスのようなものです。

実は、昨日の練習会では
本当は先にデトックス（手放し）をする予定でした。

でもみんなから、
「できれば最後のほうがいい…」
という言葉があり、流れを変えることに。

だから、
来年どんな未来を生きたいのか、、、✨
光のチャネリングからスタートしました。

未来の光を先に見たことで、
場がふわっと明るくなり、心が開いたのを感じました。

次回は、この陰の要素についても
お話ししていきたいと思います✨